新築住宅の建築を決める際に、まずは住宅展示場に行ってみようと思う方はい多いと思います。いろんな住宅を観て検討できると考えられるのではないでしょうか。住宅展示場を見学することは、住宅建築を検討する上でとても重要ですが、実際に足を運ぶ前に予め観るポイントを押さえておきましょう。
住宅展示場へ行く際に、押さえておくポイントとは・・・
◯自分たちの理想の家とはどんなものか考えてみてください。
ECO住宅のことを実際に観てみたい、最新のキッチンを観てみたい、
家族みんなが寛げるリビングを検討したいなど、
こだわりたいポイントはそれぞれです。
◯住宅展示場で何を体感したいか決めておきましょう
実際に住宅展示住宅に入ったら、実際にキッチンに立って、ご自身の動線をイメージしながら動いてみてください。食器棚はこの辺に、冷蔵庫はこの辺にある方が便利だとか、浴槽に入ってみて大きさを体感するなど、住空間の中で住心地をシミュレーションしてみましょう。玄関から入って、リビングやキッチン、子ども部屋に行く動線も確かめてみてください。住むことを想定して見学すると、この部分は自分たちにふさわしい設計だけど、この部分は自分たちの家の場合こう変更したほうが良いということが、見えてくるのではないでしょうか?住宅建築は体感してみることが特に重要です。
◯見学は予約して行った方が良いかどうか
住宅展示場には、経験豊富な専門家が揃っています。予約しないで訪問してもなんの問題もなく対応してくれますが、しっかり聞いてみたいことがあれば、予約して訪問することをお勧めします。スタッフが他の打ち合わせで居ないとか、対応する時間に限りがあったりする場合もあります。せっかくなら複数の会社に予約して訪問し、アドバイスを貰い、ご自身の家造りに役に立つ知識を得たいものです。
まとめ
住宅展示場を見学すると、家を買うというモチベーションが高まり、やる気が出てくるもの。見学に行く前に自分の理想に近い家に出会えるよう、少しだけ準備をして訪問しましょう。
(ライターManpukHousing)